巨人のOBで米大リーグでも活躍した上原浩治氏が23日放送のテレビ朝日系「浜田雅功とアスリート幸福論」(日曜・午後1時55分)に出演。巨人にドラフト1位で入団した1998年当時を振り返った。

 トップアスリートとして活躍したゲストが人生を“幸福度”という独自の切り口で可視化した「幸福度グラフ」を作成。テレビ朝日に残る膨大な貴重映像をひも解きながらアスリートの栄光と挫折、そしてその裏に秘められた“悔しさ”“涙”“岐路”“家族”“選択”といった人間ドラマに深く迫っていく同番組。98年のドラフト1位で入団した当時を「90点」と点数付けすると、浜田が「これ90点でいいんですか!?」と突っ込むと、上原氏は「全然90点でいいですね」。「プロに入るつもりもなかった人間が大学で開花してジャイアンツからドラ1ですよ!?」と言うと「そこがゴールじゃないんで」ときっぱり振り返った。

 当時はMLB4球団を含む複数球団が上原氏の獲得を名乗り出ており、当初は「むしろアメリカの方が上やった」と大卒でメジャーへ挑戦する気持ちが大きかったと激白。しかし、当時のMLBのスカウトから「100%の自信がないんだったら来るな。そんな甘い世界じゃないから」と言われたことで迷いが生じたという。「90%くらい自信あったんですよ。言われて、どんどんどんどんパーセンテージが下がって」と笑いながら語った。

 浜田が「じゃあ日本で1回...」と聞くと、「いや、1回じゃなくて、ジャイアンツを指名した時点でアメリカの夢は捨てましたよ」と明かし、「結果的にそう(メジャーリーガーに)なりましたけど、アメリカないなって思ってました」と振り返った。 

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