◆JERAセ・リーグ ヤクルト2―9巨人(27日・神宮)

 巨人がヤクルト3連戦に3連勝。貯金を今季最多12とした。

28日からは首位・阪神と甲子園での3連戦。天王山に最高の状態で乗り込む。

 中でも好材料なのはやや不振だったダルベックの復調だ。この日は初回に石川から逆方向の右翼席に22号2ラン。「打ったのはストレート。アウトコースの球をうまく拾うことができたよ」とうなずく納得の打撃だった。今3連戦では3試合連続安打、計2本塁打7打点と目を覚ました。

 助っ人は今季、阪神戦で打率3割1分4厘、9本塁打、18打点と打撃3部門全てで自身カード別最高の成績を残している。甲子園でも打率3割3分3厘、4本塁打、9打点と好相性。虎キラーが決戦前の最高のタイミングで状態を上げてきたのは、阪神からしても脅威と言えるだろう。

 28日の先発は巨人がハワード、阪神は村上。逆転優勝に向けて重要な一戦でダルベックのバットに期待がかかる。

(片岡 優帆)

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