まさかの最下位に終わったG1馬にネットでは悲痛の声が上がっている。G1ホースが5頭集まった30日の新潟記念・G3(新潟・芝2000メートル)は、2番人気のゾロアストロ(牡3歳、美浦・宮田敬介厩舎、父モーリス)がG1ホース5頭をねじ伏せて重賞2勝目をゲット。

敗れたG1馬の中ではステレンボッシュ(牝5歳、美浦・宮田敬介厩舎、父エピファネイア)は11頭立ての最下位に終わった。

 ステレンボッシュは戸崎圭太騎手を背に大外の11番枠から好スタートを切ってハナに立つ勢いだったが、11頭立ての9番手で待機した。豪雨が降るなか、最後の直線は大外に進路を選択。加速し始めたかに思えたが、内回りとの合流時点で手応えが怪しくなり、最下位まで沈んだ。レース後の戸崎圭太騎手は「最後も反応がなかったし、気持ちがどうなのかなという感じですね」とコメントしている。

 同馬は3歳時に桜花賞を制覇。オークス2着、秋華賞3着と牝馬3冠レースで常に首位争いを演じ、年末の香港ヴァーズでは海外発遠征で3着に好走した。しかし、4歳になると初戦の大阪杯で13着に惨敗したのをはじめ、掲示板に載ることすら難しい不振が続いた。今年5月のエプソムCでは復調を感じさせる2着に入ったものの、前走の安田記念は10着、今回の新潟記念でも最下位の11着に敗れた。

 最下位に終わったステレンボッシュにSNSでは「こうなっちゃった牝馬の立て直しは難しいよなぁ」「もっと来ると思ってたなあ」「メンタルが心配すぎる」「馬場考慮しても途中から全然力抜けちゃってる」「根本的に道悪駄目なタイプでしょうか」「

どうしてこんなに落ちたん」「牝馬は一度メンタル面が崩れると、立て直すのが大変と聞くので」「無理に走らせて怪我なんかして欲しくない」「終わっちゃったのかな」「着順はふるわなかったけど無事帰還でなによりです!!」「エプソムカップが最後の輝きやったんやろか」「年齢的にもそうだけど牝馬に多いイメージのメンタル面かね」「もう潮時なんじゃないか」「身も心も戦績もボロボロですよ」「流石にここで引退は寂しすぎる」「今日も気持ちが切れてしまった。これではしんどい」「さすがに雨がヤバすぎたね。おつかれさま」「雨が降らなければまたちょっと違ってたかな」などの反応が上がっている。

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