パ・リーグ 西武4―1楽天(30日・ベルーナドーム)

 西武・栗山巧外野手(42)の引退試合が行われ、4―1で楽天に勝利した。「6番・DH」でスタメン出場し、8回の第4打席で中前安打を放ち、4打数1安打。

試合後は引退セレモニーが催された。

 花束をプレゼントした中村剛也内野手(43)は、2001年ドラフトで指名された同期入団。8回1死で代打出場して遊ゴロも、次打者の栗山の中前安打を見届けた。

 試合後は「まあ本当に、いよいよ、とうとう引退試合が来たんだなっていう風に、思いながら見ていました。(8回)ツーアウトでクリに回って、クリもヒットを打つことだけ考えてやったと思うし。僕がアウトになってよかったです。まあ彼らしいセンター前というか。納得はいってないと思いますけど、すごくいいヒットだったと思います」と感想を口にした。

 試合前の引退会見で栗山が中村剛を「ツレ(友人)ですね」と表現。それを受けて、中村剛は「まあそうですね。ツレですね。ツレでもあるし、やはり特別な存在だなと今日改めて、感じました」と応じた。

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