パ・リーグ 西武―楽天(30日・ベルーナドーム)

 西武一筋25年の栗山巧外野手が30日、都内で引退会見に臨んだ。

 同じ2001年ドラフトで入団した同期・中村剛也内野手について問われると、「一緒にドラフトで入って、気づけば25年。

同じユニホームで一緒にプレーしてるので、当たり前にいる存在ではある。特別なチームメートではあった」と語った栗山。「僕とは皆さんご存じの通り、真逆と言いますか、プレースタイルも違いますし。長くプレーしていくことによって、こういうことを取り入れることが僕にもできるなとか、すごく参考にさせてもらったというか。そういうのを刺激し合ったというのかもしれないですけど、本当勉強になったという存在」と切磋琢磨(せっさたくま)してきた日々を振り返り、最後は「まあでも連れですね」と小さく笑った。

 栗山は2001年ドラフト4巡目で兵庫・育英から入団。25年11月に行われた契約更改時に、26年シーズン限りでの引退を表明した。プロ25年目の今季は10試合に出場し、打率1割1分1厘、1安打。打点と本塁打はない。

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