◆第61回札幌2歳S・G3(9月5日、札幌競馬場・芝1800メートル)

 現役時代に6戦という短いキャリアで計71馬身差。“怪物”と言われた走りで話題を呼んだフライトラインを父に持つショウナンガレオン(牡2歳、美浦・加藤士津八厩舎)が、重賞初制覇に向けて視界良好だ。

7月5日の函館・芝1800メートルのデビュー戦を1分47秒6の2歳コースレコードで快勝して非凡な能力をアピールした。関本助手が「走りに余裕があって能力がある馬です」とうなるほどだ。

 前走後は放牧を挟んだ後、8月15日に札幌に入って順調に乗り込んでいる。「競馬を使って走ることを覚えて、しっかりまとまって走れるようになってきました」と同助手。期待度の大きさから、ここも通過点にしたいところだ。

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