バスケットボール女子 W杯 日本―スペイン(日本時間8日、ドイツ・ベルリン)

 世界ランキング10位の日本は、同ランキング6位のスペインに挑む。

 日本は初戦のマリ戦で3点シュートを大会史上最多の20本決めるなど、得意のパターンで大差勝ちしたものの、ドイツ戦では一転、高さに勝る相手に自分たちの形を作れず3点シュートを3本に抑え込まれて完敗した。

1次リーグ最終戦は、オフェンスの立て直しがカギを握る。

 スペインは190センチ台の長身選手も多くインサイドでの得点力が高く、リバウンドでも強さを発揮する。世界ランキングも日本よりも上だが、日本が圧倒したマリに敗れているだけに、付け入る隙は十分にありそうだ。日本はスピードと生命線である3点シュートをいかに決めきるかが勝敗のカギを握っている。

 日本が属するA組は、4か国(スペイン、ドイツ、マリ)が1勝1敗で並ぶ激戦になっている。勝てば予選突破が決まる。負けた場合は他チームとの得失点差などで決まる。3位以内なら準々決勝へ進出するだけに、スペイン戦は決勝トーナメント進出へ重要な一戦となる。

 ▽日本代表メンバー(カッコ内数字は背番号)

 〈2〉SG・今野紀花(ENEOS)

 〈3〉PF・馬瓜ステファニー(アベニダ)

 〈6〉SF・後藤音羽(東京医療健大)

 〈8〉C・高田真希(デンソー)

 〈10〉C・渡嘉敷来夢(トヨタ自動車)

 〈13〉PG・町田瑠唯(富士通)

 〈14〉C・朝比奈あずさ(トヨタ紡織)

 〈23〉PG・山本麻衣(エースズ)

 〈26〉PG・田中こころ(ENEOS)

 〈27〉SG・林咲希(富士通)

 〈52〉PF・宮澤夕貴(富士通)

 〈75〉SG・東藤なな子(トヨタ紡織)

編集部おすすめ