◆女子プロゴルフツアー メジャー第2戦 ソニー日本女子プロ選手権 練習日(8日、石川・片山津GC白山C=6755ヤード、パー72)

 優勝した2019年大会以来7年ぶりの出場になる畑岡奈紗(アビームコンサルティング)は開幕2日前の8日、アウト9ホールを回った。米ツアー7勝の27歳は「普段広いコースでプレーしているので、木があるコースでのビジュアルは狭く感じる。

前後の距離感の見え方もティーショットで変わるのでアジャストしないといけない。ラフが長いのでフェアウェーが余計に狭く感じてしまうと、この2日間練習ラウンドをして思った。とにかくフェアウェーに運びたい」とコースの印象に触れた。

 今大会は米ツアーを主戦場にする選手が11人参戦する。この日、予選ラウンドの組み合わせが発表になり、佐久間朱莉(大東建託)、河本結(リコー)と同組に入った。「7年前と比べて米ツアーは日本人選手が多くなってきているし、日本の全体的なレベルも上がってきているのでついていけるように」と意気込みを語った。

 2週前の米ツアー、FM選手権は13位。1日に帰国し、調整を続けてきた。「最近帰国して思うことは、フェアウェーでもボールが浮いているように見えるので、上から打ち込んでいこうとするとフェースの上に当たって思った距離が出なくなってしまうことがある。コンタクトの面で気を付けたい」と口にした。

 17、19年の日本女子オープンに続くメジャー4勝目がかかる。「石川県でのプレーが初めて。

歴代チャンピオンの一人として大会を盛り上げたいし、結果を求めて頑張りたい」。今季初の国内ツアーで、実力者が存在感を発揮する。

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