9月12日の中山2R・2歳未勝利(芝1600メートル=12頭立て)は、3番人気のアイファーマーリン(牡、美浦・蛯名利弘厩舎、父サンライズノヴァ)がデビュー2戦目で初勝利を飾った。勝ち時計は1分36秒8(重)。

 蛯名利調教師が「まだゲートを出てスピードの乗りが悪い」と語ったように、少し出負けした形でスタートを切ると、道中はじっくりと10番手から。勝負どころでも後方に位置していたが、直線に向くと鋭く伸び、上がり最速34秒7をマークして大外一気を決めた。

 松岡正海騎手は「気性が安定しないが4コーナーまでスムーズに行ければ、しまいだけで差しきれるような脚はあると思っていました」と素質を評価。今後に向けては、「課題はゲートですが、距離は延びても大丈夫そう。集中力が増してくればさらに良くなると思うし、走りますよ。1勝クラスでも絶対に勝てると思います」と声を弾ませた。

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