◆米大リーグ レンジャーズ―ブルージェイズ(18日、米テキサス州アーリントン=グローブライフフィールド)

 ブルージェイズ・岡本和真内野手(30)が18日(日本時間19日)、ポストシーズン(PS)のワイルドカード3枠目を争う敵地・レンジャーズ戦に「6番・三塁」で先発出場。0―0の2回1死一塁で迎えた第1打席は初球を捉え、2試合ぶりの安打となる左前打をマークした。

 レ軍先発の右腕ロッカーと試合前の時点で通算3打数無安打となっていたが、スライダーを迷うことなく振り抜いた。

 9月はこの日まで14試合で打率2割9分4厘、5本塁打、10打点と好調の岡本。14日(同15日)の本拠地・タイガース戦では、7回に一時逆転の3ランを放ち、ファンを熱狂させた。25年の鈴木誠也カブス)を超えて日本人右打者の歴代トップに浮上。直近9試合で5発で量産態勢に入っており、この日は3試合ぶりの34号を狙う。さらに、残り9試合で100打点まで「12」と大台を視界に捉えている。

 16日(同17日)の試合後、レンジャーズ戦が行われるテキサスにカウボーイ・ハットをかぶるなど変装して移動。ルーキーとしてお約束の行事をこなし、重要な一戦に備えた。

 レギュラーシーズンも佳境。前年ア・リーグ覇者のブ軍は2年連続のPS進出に向け、現在ワイルドカード3枠目の圏内にいるガーディアンズを2ゲーム差で追いかける立場。レ軍とは76勝77敗で並んでおり、両軍ともに生き残りをかけた3連戦になる。

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