◆第46回白山大賞典・Jpn3(9月22日、金沢競馬場・ダート2100メートル、稍重)

 同舞台で行われるJBCクラシック・Jpn1(11月3日)を占う重要な一戦が、12頭立て(JRA5、金沢3、他地区4)で行われた。5番人気のホウオウルーレット(牡7歳、美浦・栗田徹厩舎、父ロージズインメイ)が2周目の向正面からまくって押し切り、2馬身半差をつけて昨年11月の浦和記念以来の重賞3勝目を飾った。

岩田康誠騎手は2017年のインカンテーション以来、当レース歴代最多を更新する6勝目となった。勝ちタイムは2分13秒9。

 2番人気のクールミラボー(坂井瑠星騎手)が2着。1番人気のアウトレンジ(松山弘平騎手)が3着に続き、馬券圏内をJRA勢力が独占した。

 岩田康誠騎手(ホウオウルーレット=1着)「(きょうの状態は)本当にフレッシュな状態で、返し馬がすごい良かったので、ひょっとしたら、いいんかなと思ったら勝ちました。

 (2周目の向こう正面から一気に動いた)スタートもいつも通りで、道中が結構、やり合っていたので、展開がハマったかなと思いました。

 (最後の直線で考えていたことは)新幹線の時間が間に合わないので一番最初にゴールをしました。

 (9年ぶり白山大賞典勝利の味は)最高です。

 (ファンにメッセージを)JBCという目標もありますし、この馬が以前よりは、しっかりしてきたなというのはあって、年末の東京大賞典にはまだ力が足りないのかなと思ったけど、こういう風なパフォーマンスができたので、まだ上を狙える馬じゃないかと思います」

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