TBSは30日、東京・赤坂の同局本社で定例社長会見を行い、一部週刊誌でパワーハラスメントが報じられた「VIVANT」(日曜・後9時)の監督・福澤克雄氏に言及した。

 龍宝正峰社長は「この番組を楽しみにして下さっている視聴者、協力いただいている関係者の皆さまにご心配、ご迷惑をおかけしていることを深くお詫び申し上げます」と謝罪。

今年2月に通報があり、コンプライアンスにまつわる調査を行った結果「福澤監督によるパワーハラスメントに該当する言動が認められました」と明かした。「私自身(龍宝社長)が本人(福澤監督)と直接面会しまして、厳重に注意させていただいております」とした。その後は福澤監督、被害者ともドラマ制作の現場に復帰したという。

 今回の事案については「当社としては今回の事案を大変重く受け止めております。当社の就業規則に基づき、厳正に処分を行いました」と発表。「なお具体的な内容、詳細につきましては関係者のプライバシー保護ならびに二次被害を防止する観点から公表を差し控えさせていただきます」と詳細については明かされなかった。

 今後の放送については「このまま放送、配信させていただきます」と改めて明言した。

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