◆JERAセ・リーグ 阪神―巨人(1日・甲子園)

 巨人のドラフト1位・竹丸和幸投手(24)が今季12勝目を懸け先発し、初回無死満塁のピンチを招きながら無失点に抑える立ち上がりを見せた。

 先頭・近本に四球、続く中野に右前打、森下に四球で無死満塁。

しかし続く4番・佐藤を150キロ直球で見逃し三振に仕留め、大山を三ゴロ併殺打。初回から招いた絶体絶命のピンチを切り抜けた。

 優勝マジック3で2差の首位・阪神と迎える今季最終戦。竹丸はここまで21登板で11勝9敗、防御率3・40で、対阪神は4登板で3勝1敗と好相性を誇る。前回、12日の同戦では7回無失点の快投を見せて10勝目を挙げたが「前回は前回なので」と慢心はない。「いつも通り投げられたらいい。しっかり試合をつくれたら。チームが勝てる投球ができれば」と意気込んでいた。

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