「なにわ男子」の西畑大吾が2日、都内で映画「時給三〇〇円の死神」(酒井麻衣監督)の初日舞台あいさつに女優の福本莉子らと出席した。

 累計発行部数36万部を記録した、藤まる氏による同名小説が原作。

多額の借金を抱え人生に絶望している大学生・佐倉(西畑)が、同級生の花森(福本)に誘われた「時給三〇〇円の死神」という謎のアルバイトを通じて死と向き合う人々と出会う姿を描く。

 公開を迎え、西畑は「ほんまに一番の感想はホッとしています。無事に完成して皆さんの前に立つことができて公開できることはホッとしています。良かった」と心境を吐露。撮影について「人間でありながら死神のアルバイトをする役。目の前に見えているものが生きてるものなのか、死んでいるのか分からないところから始まっている。ピュアさは大事にしました」と明かした。

 劇中のアルバイトを現実世界でもできるか問われると「最低賃金やったら良いんじゃないですか」と回答。すると、共演の渋谷凪咲から「私はお金じゃないと思います」とあおられ、すぐに西畑も「僕も皆さんの笑顔だけで良いと思っています」と目をぎらつかせながら“訂正”した。

 劇中の内容にちなみ、「一つだけ希望が申請できるとしたら?」との質問には「どんだけ食べてもどんだけ飲んでも太らない、むくまない(ようになること)」と熱望。「むくみやすくて朝とかすごいんですよ。いっぱい食べたり飲んだりしたいのに、ツアーとかあると次の日のことを考えると抑えて抑えての生活になっている」と葛藤を明かしていた。

編集部おすすめ