俳優の役所広司が9日、主演するNetflixシリーズ「俺のこと、なんか言ってた?」(22日世界独占配信)の完成報告会に出席した。

 TBS系ドラマ「不適切にもほどがある!」などでタッグを組んだ宮藤官九郎氏脚本、磯山晶プロデューサーの最新作。

役所は、パンデミック明けに海外から帰国すると世間からも家族からも完全に忘れられた大物俳優・高瀬川玄を演じる。

 撮影中のエピソードについて、役所は劇中でホームレス姿になったシーンの思い出を回想。「ホームレスになって、看板を持ってバイトしているシーンで、その時もエキストラの方がたくさんいる。僕はもうホームレスだから汚れて泥だらけのシーンなんですけど、エキストラの方が『VIVANT?』って」と作品を間違えられたことを明かした。

 役所は「VIVANT」の第1シリーズで主人公・乃木憂助(堺雅人)の父親のノゴーン・ベキ(乃木卓)役を演じていた。「エキストラの人たちは、自分が今日どんな撮影に行くかって知らされていないんですよね。『シーズン2をやっているのか』という意味だと思うんですけど、笑いましたね」と明かしていた。

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