J1東京Vは15日、東京・稲城市にあるヴェルディグラウンドで、ホーム開催となる「東京ダービー」のFC東京戦(17日・味スタ)に向け、調整を行った。

 1週間の準備期間を経て挑むFC東京戦。

8日に就任した相馬直樹新監督は「共有は進んできている。共有の上で成功体験をつけていけるか。多くのファンも来てくれると思うので、そういうところで達成できたら選手たちにとっても自信になる」と話した。

 11日の広島戦(0●2)は2日間の準備で挑んだが、FC東京戦に向けては13日にフルコートでの紅白戦を行うなど、“相馬サッカー”の浸透を進めてきた。「前回の試合の中で足りなかったところ、次の試合でここが一番必要になるところを、練習、会話を含めできたと思っている」とうなずく。

 東京ダービーは選手として所属した2002年(リーグは1勝1敗)以来24年ぶりで、「思い出そうとしたんですけど、どうだったかな」と当時の記憶はないが、「ダービーは当然勝ちにこだわらなければいけない。私の在籍した町田もそうだが、東京に3クラブあることで、いい形で競争をしていく。第一歩を踏み出せれば、大きな価値になる」と必勝を誓った。

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