大谷翔平、打率1割台の不振でも強行出場へ! 本人は復調に手応...の画像はこちら >>

ドジャースの大谷 photo/Getty Images

ロバーツ監督は決意を尊重

米大リーグ(MLB)のロサンゼルス・ドジャースに所属する大谷翔平が、右上腕二頭筋と左膝に不安を抱えながらも、ナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第3戦への出場を強く希望した。シリーズ2連敗と後がないチームにとって、主砲の復調が大きな鍵となりそうだ。



MLB公式サイトによると、ドジャースは第3戦を前に大谷を休ませることも検討していた。しかし、デーブ・ロバーツ監督によれば、大谷は出場できる状態だと強く訴えたという。

ロバーツ監督は「彼は打撃のメカニズムについて、何かをつかみかけていると確信していた。チームの力になれる、試合に勝つ手助けができると強く主張していた。それが私に必要な言葉だった」と説明した。

一方、大谷は深刻な打撃不振に陥っている。レギュラーシーズンとポストシーズンを合わせた直近35試合の打率は.197、OPSは.629。本塁打も8月18日を最後に出ておらず、ポストシーズンでは20打数3安打、打率.150と苦しんでいる。

それでも、大谷は不振を負傷の影響だけに求めてはいない。「症状が打てない理由になるべきではない」と語り、スイングの改善に取り組んでいることを明かした。第3戦を前に4日連続でグラウンドでの打撃練習を行うなど、復調に向けて調整を続けている。

チームメートのテオスカー・ヘルナンデスも「もちろん、彼の力が必要だ。
彼がどれほどの能力を持っているかは分かっている。どんな瞬間でもチームを救ってくれる可能性がある」と期待を寄せた。

ワールドシリーズ3連覇を目指すドジャースは、シリーズ0勝2敗と窮地に立たされている。本人が感じている復調への手応えを結果につなげ、チームを救うことができるのか。大谷の第3戦での打撃に注目が集まる。

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