フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズに臨む男女シングルの日本勢が15日、都内で会見に臨んだ。ミラノ・コルティナ五輪銅メダルの中井亜美(TOKIOインカラミ)が出席。

「4年間をしっかり覚悟を持って大切に過ごしたい」と、2030年のフランス・アルプス地域の冬季五輪に向けて意気込みを示した。

 中井は昨季のGPシリーズ第1戦フランス杯の女子シングルで、シニアGPデビュー戦ながら初優勝。GPファイナルでも、女子シングル2位と好成績を収め、五輪への切符をつかんだ。今シーズンの目標を問われ、「4年間駆け抜ける!!」と回答。「ミラノ五輪は、1年間ぐらいで思い切り駆け抜けたので、次の五輪はしっかりと4年間準備ができる。1年1年ちゃんと覚悟を持って、しっかり結果を残したい」と話した。

 今シーズンから自身初となるタンゴ調のショートプログラム(SP)に挑戦。振付師と、手の使い方など細部までこだわって練習に励んでいるという。「今まで見せてこなかった自分だったり、新しい自分を見せられるような力を覚醒していきたい」と中井。GPシリーズは第1戦のフランス杯(10月23日開幕)と第4戦のスケートアメリカ(11月)にエントリー。12月のGPファイナル(中国)進出を目指す。

 

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