◆第87回菊花賞・G1(10月25日、京都競馬場・芝3000メートル)1週前追い切り=10月15日、美浦トレセン

 武豊騎手とのコンビで挑むゴーイントゥスカイ(牡3歳、美浦・上原佑紀厩舎、父コントレイル)は、荻野極騎手を背に美浦・Wコースで3頭併せを実施。最後方から直線で最内に進路を取ると、ゴール前で仕掛けられてうなるような伸びを見せた。

6ハロン82秒5―11秒5をマークし、外フォルテフィオーレ(5歳2勝クラス)に1馬身、中スロノス(2歳未勝利)に3馬身先着。鞍上も「抜群」と評したように、状態は過去最高クラスに仕上がりつつある。

 前走のセントライト記念では直線でかなりもたれる面を見せ6着と、1番人気を裏切った。引き続き結果の出ていない右回りは課題になるが、上原佑調教師は「舞台は走ってみないと分からないところがありますが、豊さんが『菊花賞ならチャンスがある』とおっしゃっていたのでその言葉を信じていくだけです」と、菊花賞歴代最多タイ5勝を挙げる“レジェンド”の手綱さばきに期待を込めた。

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