キャリアに2つのトロフィーが追加される? 元マンUのポグバが...の画像はこちら >>

モナコ時代のポール・ポグバ photo/Getty Images

ユナイテッド在籍時には2度リーグ優勝を阻まれている

プレミアリーグを騒がせているマンチェスター・シティの不正問題。

現オーナーであるアブダビ・ユナイテッド・グループの買収後、2009年から2018年にかけて不正に収入を水増ししていたことが独立委員会の発表で明らかになった。

その金額は約9億ポンド。独立委員会はこの資金をもとにシティがFFPやPSRといった財務規則を意図的に回避しようとしていたと指摘している。

シティは今回の発表を不服とし、すでに控訴の手続きを完了させている。今後は再度独立委員会と争うことになる。

『Daily mail』では現在無所属となっている元フランス代表のポール・ポグバがシティの不正問題に言及した。

「正直に言って、何も言うことはない。ただ、プレミアリーグに影響が出ないことを願うばかりだ。その中で一つ望みを言うとすれば、2つのタイトルを取り戻したい」

ポグバはマンチェスター・ユナイテッドのアカデミー出身で、2016年にユヴェントスを経てイングランドに戻っている。その後2022年までプレイし、ユヴェントスに復帰を果たした。

ユナイテッド在籍時は中盤で自身の強みであるダイナミズムを遺憾なく発揮し、18-19シーズンにはリーグ戦で13ゴールを決めている。

ポグバはユナイテッド在籍時にはリーグ戦で2度、2位でシーズンを終えている。その際の王者はともにシティであり、もしプレミアリーグのタイトルがはく奪され、2位のクラブがその権利を得ることになれば、ポグバのキャリアに2つのトロフィーが追加されることになる。


現状、シティに対する具体的な制裁は決まっていない。ただ、プレミアリーグからの追放やタイトルはく奪といった重い制裁を希望する声も多く、今後の動向に注目したい。

編集部おすすめ