◆第87回菊花賞・G1(10月25日、京都競馬場・3000メートル)

 クラシック3冠最終戦の第87回菊花賞・G1は25日、京都競馬場の芝3000メートルで争われる。主役は皐月賞、日本ダービーを勝って史上9頭目の3冠制覇に挑むロブチェン。

19年に同レースを制したワールドプレミアに続く父子制覇もかかる。ライバル勢では、北海道で2連勝中のダノンヒストリーが侮れない。いずれも圧勝で、鞍上は菊花賞3連勝中のルメールというのも怖い存在だ。「1週前まとめ」では、陣営のコメントを紹介する。

 手塚久調教師(アウダーシア)「3000メートルを使うにはいい体つき。京都は合うと思う」

 福永調教師(アスクエジンバラ)「岩田(康誠)騎手の青写真通りで順調。距離はいけると言っていたので、あとは枠と流れかな」

 友道調教師(エムズビギン)「折り合いだけでしょう。スタミナはある馬ですからね」

 古賀慎調教師(キンググローリー)「放牧先から戻って順調。前走はいい勝ち方でしたし、距離が延びていいタイプ」

 高野調教師(コンジェスタス)「しっかりめにやって、いい動きでしたよ。前回から状態は上がっています」

 上原佑調教師(ゴーイントゥスカイ)「セントライト記念を叩いたことでフィジカル面は上向いて、順調に仕上がっています」

 尾形調教師(サノノグレーター)「田辺騎手も『いいね』と言ってくれたし、だいぶいい追い切りでした」

 宮田調教師(ジャスティンシカゴ)「前半から折り合い、勢いよくゴール板を駆け抜けてくれました」

 須貝調教師(ショウナンガルフ)「距離うんぬんよりは集中して走れるか」

 池添騎手(ショウナンハヤナミ)「1週前の動きとしては上々」

 吉岡調教師(シートゥサミット)「(17日に実質的な最終追い)時計的にはしっかり動けていました」

 堀調教師(ダノンヒストリー)「健康状態は良好。輸送を挟んで心身と体の左右のバランスを整えていきます」

 福永調教師(ナリタエスペランサ)「前走は状態が良くなくて、当該週からようやく良くなってきた」

 斉藤崇調教師(バステール)「もう少し、しっかりハミを加えられるように中間は試行錯誤している」

 大江助手(マジョレルブルー)「集中して力むことなくしっかり走れていました」

 松山騎手(ロブチェン)「先週よりグンと良くなりました。しまいもしっかり動けていたという印象。

もう一段階上がってくれるなというイメージでした」

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