栗東・前川厩舎が2歳戦で“無双”している。先週までに11勝し、2位の美浦・斎藤誠厩舎に2勝差でトップ。

その中にはジーティーマイカで勝った中京2歳Sも含まれ、中身も濃い。

 17日の京都8R・もみじS(芝1400メートル・外回り)は、その前川厩舎のロンドンガーズが勝利した。積極的に促されてハナへ。直線では2着馬と競り合いになり、3着馬も追い上げてきたが、根性で鼻+鼻差の接戦を押し切った。

 勝ち時計の1分20秒5は、06年11月5日にアストンマーチャンが計時した2歳コースレコードと0秒2差の優秀なタイム。松山は「前半に脚を使っているので、着差以上に強かったと思います」とたたえた。好調厩舎から、スター候補誕生の予感だ。(水納)

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