◆第174回天皇賞・秋・G1(11月1日、東京競馬場・芝2000メートル)1週前追い切り=10月21日、栗東トレセン

 前哨戦の毎日王冠を制したセイウンハーデス(牡7歳、栗東・橋口慎介厩舎、父シルバーステート)は、CWコースでクラウディアイ(4歳1勝クラス)を約3馬身追走して、直線でしっかりと追われて併入した。6ハロン80秒0―11秒7で力強い脚さばきをみせた。

騎乗した幸英明騎手は「動きは変わらず良かったです。順調ですね」と、さわやかな笑みを浮かべた。

 毎日王冠では内枠からロスなく運ぶと、ゴール前できっちり鼻差とらえて重賞3勝目を挙げた。「競馬を使った方がよりいいタイプです。7歳でも衰えはないですね」と、主戦は1週前追い切りで好感触をつかんだ。同馬のオーナーである西山茂行氏は、SNSを通じて天皇賞・秋がラストランになる予定と発表している。7歳のベテランの走りに注目したい。

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