◆第15回アルテミスS・G3(10月24日、東京競馬場・芝1600メートル)追い切り=10月21日、美浦トレセン

 プルヴィナル(牝2歳、美浦・栗田徹厩舎、父モーリス)は、Wコースを単走で6ハロン82秒8―11秒5をマークした。馬なりのままだが、スピード感にあふれる動きでフットワークも軽やか。

栗田調教師も「動きは良かったですね。引っかかるところがなく、最後にしっかり伸びてくれた。走りがぶれないです」と納得の表情を浮かべた。

 母クルミナルは、15年の桜花賞で2着、オークスで3着と活躍したが、頂点にはあと一歩手が届かなかった。半姉のククナ、半兄のアライバルも、重賞2着が最高でタイトル奪取とはならなかった。ククナが20年に2着と涙をのんだ舞台で、悲願の重賞Vをもぎ取りたい。トレーナーは「問題なくこられましたし、舞台も大丈夫ですからね」と言葉に力を込めた。

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