輝いている著名人や「感動を与えてくれている人」に贈られる「ベスト・ヘア2026」の発表・表彰式が21日、都内で行われ、武豊騎手らが受賞した。

 騎手デビューから40年、第一線で勝ち続けるレジェンドであることから選出。

男性が選ばれたのは今回が初。「マジ?なんで?って思ったんですけど…」としつつも「これまで天皇賞、菊花賞とかいろんな賞を取ってきたんですが、まさか『ベスト・ヘア』ですか。これは騎手としてなかなか取れない賞なので大変光栄に思います」とほほ笑んだ。

 自身のヘアスタイルを今まで大きく変えてこなかったといい、「若い頃は先輩方が怖かったり、馬主さんや調教師さんなど年配の方がしっかりとされた方が多く、目立つヘアスタイルにすると生意気と思われてしまうかなとかそういうのがあって」と説明。「でもそろそろ…40年たったことだし、賞もいただきましたし」と髪形や髪色の変更に意欲を示した。「馬は元々ポニーテールですから。その上でポニーテールっていうのも」とまさかのチョイス。「なびかせているのもいいかなって」とおちゃめに話し、会場の笑いを誘った。

 ヘアケアに関しては「マメに洗うようにしている」。頻度について「朝の仕事後、午後のトレーニング後、そして夜に洗う」。さらに「最近同世代の友人や仲間(の頭)がだんだんさみしくなってきて…。気をつけています」と明かした。

 25日の菊花賞に向けて「優勝インタビューを受けられるように。その時に、さて何色になっているんだろう。枠順に合わせるのか、馬の毛色に合わせるのか。まずはインタビューを受けられるように頑張ります」と意気込みを語った。

 同賞は1月から8月末まで、輝いている著名人を分野を問わず、全国の美容加盟店アンケートをもとに選考委員が決定した。ほかには、女優の室井滋、フリーの有働由美子アナウンサー、スピードスケートの高木美帆さんらが受賞した。

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