◆天皇賞・秋1週前追い切り(21日・栗東トレセン)

 第174回天皇賞・秋・G1(11月1日、東京)の1週前追い切りが21日、東西トレセンで行われ、父キタサンブラックに続く春秋の天皇賞制覇を狙うクロワデュノールが上昇気配を漂わせた。

 幸(レースはCデムーロ)が騎乗し、栗東・CWコースでタガノエルピーダ(5歳オープン)、ホーリーブラッサム(4歳2勝クラス)と3頭併せ。

最後方からスタートし、直線では外から豪快な伸び脚を披露。6ハロン80秒4―11秒6で最先着した。斉藤崇調教師は「先々週、先週と比べても、動き出してからの反応は良くなっています」と手応えを口にした。

 今春は大阪杯、天皇賞・春を制し、史上初の春古馬3冠をかけて挑んだ宝塚記念では2着。休養を挟み、迎える秋初戦だが、「夏前とはそんなに変わらないですよ」と指揮官。春のパフォーマンスの高さを考えればこのジャッジも好材料。G1・4勝馬がここからさらに状態を上げていく。

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