武豊騎手(57)=栗東・フリー=が10月21日、オフィシャルサイト内の「日記」を更新し、青葉賞を制したゴーイントゥスカイ(牡3歳、美浦・上原佑紀厩舎、父コントレイル)と臨む第87回菊花賞・G1(25日、京都競馬場・芝3000メートル)への意気込みをつづった。

 皐月賞、日本ダービーを制したロブチェンが史上9頭目の3冠なるか注目が集まるが、レジェンドは虎視たんたん。

「ほかの17頭も最後の1冠を狙って最善を尽くしています。ボクのゴーイントゥスカイもそのうちの1頭。セントライト記念はもう一つかみ合いませんでしたが、ダービーは接戦の4着。この世代のトップクラスの力を持っているのは間違いありません」と4戦連続コンビの相棒へ信頼を寄せる。88年スーパークリーク、96年ダンスインザダーク、00年エアシャカール、05年ディープインパクト、19年ワールドプレミアと歴代最多タイの5勝を挙げている菊花賞男。「いくつか注文がつくところはありますが、スタミナに不安がないのは大きな強み。そういう菊花賞に持ち込みたいと思っています」と、2冠馬撃破へ自信をのぞかせた。

 この日は都内で行われた「ベスト・ヘア2026」の表彰式に出席。男性の受賞は今回が初めてとなったが、公式サイトでも「え?どうして?と思わないわけではありませんでしたが、髪型だけでなく人々に夢と感動を与えてきた、という選出理由と、スピードスケートの高木美帆さんも受賞されるということで、喜んでお受けしました。ほかにも、滋賀県大津市在住の作家、今村翔吾さん、フリーアナウンサーの有働由美子さんが同時受賞。名誉なことです」と報告していた。

 なお、22日に菊花賞の枠順が決定。

ゴーイントゥスカイは、昨年ルメール騎手がエネルジコで制した5枠9番に入った。

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