第25回全国障害者スポーツ大会「青の煌めきあおもり障スポ」が23日、開幕した。この日は青森市のマエダアリーナで開会式が行われ、26日まで県内各地で熱戦が繰り広げられる。

開会式では、青森の四季を表現したオープニングプログラムを同県出身のタレント・王林がナビゲートし、各都道府県の選手団が入場。全国から集まった選手たちの晴れやかな行進に、会場からは温かな拍手と声援が送られた。

 開会式であいさつを務めた宮下宗一郎・青森県知事は「全国からお越しいただいた選手の皆さんを心から歓迎します。これまで積み重ねてきた努力の成果を存分に発揮し、大会を楽しんでいただきたい」と期待を寄せた。また、開会式に出席された秋篠宮殿下は『「翔けろ未来へ、縄文の風に乗って」をスローガンに未来へと引き継がれていくことを願っています」とお言葉をかけられた。

 全国障害者スポーツ大会は、障がいのある選手が競技などを通じスポーツの楽しさを体験するとともに、国民の障がいに対する理解を深めて障がい者の社会参加の推進に寄与することを目的としている。

 本大会に特別協賛する大同生命保険株式会社の藤田広行社長も開会式を観覧。「昨年までの大会では、ボランティア参加や観戦した従業員から『感動をいただいている』という声が数多く上がっています。選手の皆さんの挑戦する姿は、多くの人に勇気や希望を与えてくれます」と話した。大同生命は、障スポの前身にあたる全国知的障害者スポーツ大会(ゆうあいピック)の第1回東京大会から30年以上にわたり特別協賛を継続。これまでに約1万2000人の役職員らがボランティアとして参加するなど、全社を挙げて障がい者スポーツの支援に取り組んでいる。

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