「生涯収支マイナス6億円君(マイ億君)」として生まれ変わったお笑いコンビ「霜降り明星」の粗品が24日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、菊花賞・G1(10月25日、京都・芝3000メートル)の予想を公開した。

 粗品は前日23日の動画で、生涯収支マイナス5億円君の無期限活動休止を発表。

動画の視聴者からも「秋の風物詩」「恒例行事」などの反応が届いていたとおり、「6億円君」として予想を再開した。

 今年は史上9頭目の3冠制覇がかかるロブチェンが注目されているが、粗品が本命に推したのは前日発売の単勝オッズで3番人気に支持されている9番のゴーイントゥスカイだった。「当然ロブチェンと悩んだんですが、どうしても距離を考えると本命に挙げにくい」と説明。さらに大型馬があまり勝っていないレース傾向を踏まえて、前走の馬体重が518キロだったロブチェンの評価を下げたという。

 本命に推奨した理由としては「ゴーイントゥスカイも500キロ前後の大型馬ではあるんですが、個人的には距離延長がプラスに働くと思っています」とジャッジ。前走のセントライト記念(6着)は展開が不向きだったために「度外視」するとして、「日本ダービーでは上がり最速で4着と間違いなく世代トップクラスの能力を持っています。右回りの不安は拭えていないが、そこはベテラン武豊ジョッキーがこの舞台を進言しているので、問題ないと判断します」と伝えた。

 対抗には、週末の天気予報で急浮上したという5番のジャスティンシカゴを取り上げた。「内容が素晴らしい」と称賛した前走のセントライト記念に加え、「メンバーで一番長距離適性があると思っている」と断言。さらに「枠もいいところに入りました」と推し材料を並べた。

 買い目は、3連複2頭軸ながしで(5)(9)―(3)(8)(10)(11)(13)(14)(15)(16)(18)の9点。3連単の(9)→(8)→(10)の1点と、3連単フォーメーションで1着(9)→2着(5)→3着(3)(8)(10)(11)(13)(14)(15)(16)(18)の2、3着の折り返しを含めた計18点を挙げた。

 菊花賞から心機一転で臨む粗品は「順調にというか、やっぱり生涯収支(マイナス)が1年で1億増えていく。これは単なるナンバリング、シーズンの切り替わりではなく、わりとリアルに毎年1億円ずつ負けているよなって感じっすね。ヤバいっす」と6億円君での再出発について言及した。

 この投稿にコメント欄では「ロブチェンおめでとう」「ロブチェン本命にしてもし飛んだら叩かれそうだもんなあ」「ロブチェンェンの三冠を一押しする苛烈なデビュー」「ロブチェン三冠のために予想から外す優しさ」「ロブチェン言われたら、買わないまであった」など2冠馬に関する反応が多く、ほかでは「ダノンヒストリーかと思った」「ゴーイントゥスカイは来るけどジャスティンシカゴが飛ぶパターンかな」「今までで一番信用出来そうてす」「ゴーイントゥスカイ切ってみます!」「これで遠慮なく切れます!」「本命が被ったショックの方がデカい…」「めちゃくちゃ外れそうや」「粗品さんが逆神と言われてるのは知ってますが…」「粗品の本命外すだけで期待値どれくらい上がるってたのか知りたい」などの声が寄せられている。また、6億円君での再スタートには「めざせ生涯収支マイナス10億円君」「やっぱりこのパターンですね」「5億円君と似てるね」「菊花賞がこの人にとって元日みたいなものなんだなぁ」「何もなかったようにスタートしてるw」などのコメントがあがっている。

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