24日の京都9R・なでしこ賞(2歳1勝クラス、ダート1400メートル)は単勝2番人気のスカイメテオが1分22秒9の2歳JRAレコードで快勝した。従来の記録は16年12月24日の阪神でアディラートがマークした1分23秒0(重)で、不良馬場だった今回は0秒1上回ったことになる。

 成長した姿で大きな勝利をつかんだ。デビューから2戦は逃げていたが、この日は2番手で待機。脚をためつつ、直線では早め先頭に立ったペアスターロードに外から襲いかかり、ねじ伏せるように3/4馬身前に出た。「馬場が軽かったこともありますけど、速い時計で強い勝ち方だったと思います」と菱田はパートナーの好走をたたえた。

 今後は状態を確認した上で、兵庫ジュニアグランプリ・Jpn2(11月26日、園田)への出走を視野に入れる。「1600メートルあたりまでもてば。成長の余地はあると思います」と小椋調教師。約10年ぶりに歴史を塗り替えたスピードスターの快進撃はまだ止まらない。

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