全日本大学女子駅伝対校選手権は25日、仙台市の弘進ゴムアスリートパーク仙台発着の6区間38・0キロで行われる。24日は区間エントリーと開会式が行われ、初優勝を目指す大東大は、エース区間の最長5区にサラ・ワンジル(4年)を、最終6区に野田真理耶主将(4年)のWエースを起用した。

 昨年の同大会は最終6区で逆転を許し、11回目の2位に終わった。4月に就任した松尾順菜監督は「今大会は11回の準優勝で培ってきた経験と成長を、初優勝につなげたい。例年になく仕上がりのいい状態で適材適所の元気ある6人をオーダーできたのがチームの強み。Wエースを5区6区の後半に昨年同様に置くことができた。後半でキッチリ決定づける走り期待してもらいたい」と雪辱に燃える。

 最終6区にエントリーした野田は、昨年ケガを抱えながら同区間に出走したが、力を発揮できずに逆転を許した。「私で2位にしてしまった。悔しさ以上に、申し訳ない気持ちでいっぱいだった」と振り返る。その後はケガで半年間ほど走れない期間を経て、今季は復活。「今年は自分が絶対にみんなを優勝に導きたい。去年できなかったことを、私でやり返したい強い気持ちがある」と、昨年のリベンジと悲願の初優勝へ力を込めた。

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