武豊騎手と牡馬クラシック最後の1冠・菊花賞を制したゴーイントゥスカイ(牡3歳、美浦・上原佑紀厩舎、父コントレイル)は一夜明けた26日、茨城・美浦トレーニングセンターの馬房で元気な姿を見せた。

 25日のレース後、京都競馬場を出発し翌午前2時30分に美浦トレセンに帰厩。

ハイペースとなった初の3000メートル戦を鼻差の勝利という激走後だったが、舟田助手は「レース直後はこちらが思ったよりも元気でした。美浦へ到着してからも疲れたという感じは見られなかったです。しっかりご飯も食べています」と目を細めた。

 同助手は担当馬が初の重賞制覇。厩舎にとってもうれしいG1初タイトルをもたらした。「セントライト記念で見えた右にもたれる課題を解消できるように、普段からしっかり調整できたことが結果につながったと思っています。レースでは豊さんの騎乗がすばらしかったです」と振り返り、「自分の想像を超えてくるような、すばらしい馬です」と改めてその能力の高さを称賛した。

 G1馬として大きな期待を集める今後へ向け「大きいところで活躍し続けてほしいですし、昨日のレースでファンも増えたと思うので、競馬場で一生懸命に走る姿を見せられたらいいなと思っています」と言葉に力を込めた。

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