◆報知新聞社後援 ▽第44回全日本大学女子駅伝対校選手権(25日、弘進ゴムアスリートパーク仙台発着=6区間38・0キロ)

 大東大は、またも2位だった。出場16回で12回目の2位となった。

 昨年に続いてエース区間の最長5区にサラ・ワンジル(4年)を、最終6区に野田真理耶主将(4年)のWエースを起用した。しかし、序盤区間で遅れを取り、一度も先頭でたすきをつなぐことはなかった。2区で先頭に立った名城大の背中は遠かった。

 松尾順菜監督は「チームとして尽くして負けた結果なので、もう一度戦えるチャンスが富士山にあるので、優勝の目標をぶらさず立て直していきたい」と話した。

 6区間の中で区間賞獲得者が不在だったこと、各走者とも中盤以降の粘りが足りなかったことを敗因として挙げ、「決定づける区間がなかったことで、優勝に届かなかったのは明確にある。課題は見えたので富士山に向けてもう一度準備と挑戦をしたい」とリベンジを誓った。

 5区で3年連続区間賞を獲得していた大エースのサラ・ワンジルは最終学年で初めて区間賞を獲得できず区間2位に終わった。指揮官は「追いかける難しさはあった」とねぎらった。

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