◆報知新聞社後援 ▽第44回全日本大学女子駅伝対校選手権(25日、弘進ゴムアスリートパーク仙台発着=6区間38・0キロ)

 名城大が7連覇を果たした2023年以来、3年ぶり9回目の優勝を飾った。2時間2分21秒の大会新記録。

圧巻のタスキリレーだった。

 1分10秒差の2位は大東大。出場16回で12回目の2位で、今回も悲願の初優勝を逃した。

 前回優勝の城西大が3位、地元の東北福祉大が4位、順大が5位と続いた。

 男子の箱根駅伝で最近12年で9回の優勝を誇る青学大は今年4月に「美しさ・爽やかさ・力強さ」をコンセプトに女子駅伝チームを発足。男子チームと同様に女子チームも始動する原晋監督(59)はこの日、相模原市のキャンパス内競技場で練習を終えた後、全日本大学女子駅伝出場校の戦力や特徴などをチェックした。

 今季、1期生として昨年7月の全国高校総体女子3000メートルで日本人トップで全体3位の芦田和佳(のどか、京都・立命館宇治高出身)、日本人2位で全体4位の池野絵莉(かいり、兵庫・須磨学園高出身)が入学。来季は2期生として5人以上が入学予定で7人以上のチームになる見込み。女子チーム発足2年目の来季は、全日本大学女子駅伝の予選を兼ねる関東大学女子駅伝に初挑戦するプランを持つ。原監督は「来年の今頃、青学大も仙台に行きますよ!」と意欲たっぷりに話した。

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