◆男子プロゴルフツアー バンテリン東海クラシック プロアマ戦(28日、愛知・三好CC西C=7300ヤード、パー71)

 大会主催の興和所属の星野陸也が開幕を翌日に控えた28日、プロアマ戦後に取材に応じ、来季は米下部のコーンフェリーツアーを主戦場にすることを明らかにした。「またそこで、PGAへの再挑戦を目指したい」と語った。

 2023年から欧州に主戦場を移した星野は、24年のカタールマスターズで優勝し有資格者を除く上位10人のカテゴリーで翌年から米ツアーに挑戦も、25年夏に「首から手の痛み」を発症し離脱。公傷制度の適用を受けた。今季は欧州ツアーに軸足を置き戦ってきたが、シードを手にすることはできなかった。来季の職場を思案するなかで、米ツアーの規約により下部ツアー出場資格を得られることが分かり、決断した。

 24年に気胸の診断を受け、1週間入院。復帰後、それまで使用していたクラシックタイプのシューズが合わなくなり、ソフトタイプに変えた。今度はスイングにズレが生じ、ゴルフの調子が乱れた。「めちゃくちゃ研究した」結果、ソールのかかと部分の鋲を前方部分より高くすることにたどり着き、7月頃からフィットした。

 「ゴルフのテンションも上がってきて、すごくいい状態。ホームに帰ってきたうれしさだったり、楽しい気分もある。ホストプロとして気合が入る試合。2位だったり、惜しかった年もある。

今はすごく気持ち良くゴルフができているので、優勝を目指して頑張りたい」。23年は1打届かず2位、昨年は6位の大会で勝利を狙う。

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