◆第174回天皇賞・秋・G1(11月1日、東京競馬場・芝2000メートル)

 第174回天皇賞・秋・G1の出走馬17頭と枠順が29日、決定した。春古馬2冠のクロワデュノールは1番枠。

最内枠から父キタサンブラックと史上初となる父子春秋連覇を目指す。なお、馬券は30日18時30分からネット発売される。

 春古馬2冠のクロワデュノールは1枠1番に決まった。過去3勝の馬番で、直近の勝ち馬は07年のメイショウサムソン。クロワデュノール自身は昨年のジャパンCで白帽(2番)を経験しているが、最内枠は初めてだ。斉藤崇調教師は「コース形態的にも、外より内めの枠の方がいいと思っていました」と安堵。「内枠すぎるきらいはありますが、他の馬の並び的にも悪くはないかなと思います」と好意的に受け止めた。

 今年初戦の大阪杯を勝利。天皇賞・春は推定2センチ差の激戦を制した。宝塚記念は2着に敗れ、春古馬3冠の夢はついえたものの、“現役最強”に疑いの余地はない。

 最終追い翌日は厩舎周りの運動で調整。指揮官は「追い切り後も変わりないです」と順調ぶりを伝える。

今回はCデムーロとの初コンビ。秋も日本競馬の主役の座は譲らない。

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