J1東京Vは30日、東京・稲城市内のヴェルディグラウンドで長崎戦(1日、ピースタ)に向け非公開で調整。チームは24日の福岡戦(3〇1)で今季初勝利をあげ、次戦も下位に低迷する相手との直接対決で連勝を狙う。

 8日に就任した相馬直樹監督は福岡戦で勝利をあげた影響について「(今週の練習で)前向きな空気感は強くなったと思います」と話した。1歩は踏み出したものの、スタートでつまずいてしまった遅れを取り戻さなければならない。「もっとだよね、どう持ち続けられるか」。

 選手たちが前へチャレンジする姿勢は日を重ねるごとに強くなってきているという。指揮官が日頃から選手に伝えている、「フットボールをしよう」という姿勢についても、日々の練習ですり合わせなどを行い、「個のつながり、きちんと判断はできてきているのではないかと思う」とうなずく。

 長崎戦は飛行機移動も含めた遠方でのアウェーになるが、「勝ち点1を持ち帰る考えでは足りない。勝ち点3を奪いに行く姿勢が大事」と強調した。

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