24日に行われた第105回全国高校サッカー選手権大会の東京B代表を決める大会(都2次予選)の準々決勝で、駿台学園がPK戦の末に東海大高輪台を下した試合が29日、東海大高輪台の勝利に覆った。
延長戦含めた120分間で決着がつかず、0―0でPK戦に突入。
本来なら当該のシーンで勝利を収めていたはずの東海大高輪台だったが、その後続けて行われたPK戦で11―12のスコアで敗退する事態となった。
東京高体連サッカー専門部は29日、「次回戦進出チームを決定するために実施したPK戦において、ゴールネットの破損に気づかずに進行した結果、東海大高輪台の13人目のキックに対するゴール判定に重大な誤りがあったことが判明したため、主催者である東京都サッカー協会および東京都高体連サッカー専門部が協議を行い、主催者の判断により、次回戦進出チームを東海大高輪台とすることを決定いたしました」と発表。誤審だったことを認め、異例の勝利チームが覆る事態となった。
発表を受け、敗退となった駿台学園高サッカー部は29日、SNSにて「本日届いた通知書の指示に従い、チームとして厳正に対応を受け止め、次のステップに向けて行動してまいります」と投稿した。

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