◆テニス ▽東レ・パンパシフィック・オープン第4日(29日、東京・有明コロシアム)

 カザフスタン選手として史上初めて世界ランキング1位となったエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)がベスト8に進出だ。初戦となる2回戦で、同67位のユリア・プチンツェワとのカザフスタン対決を6-2、6-3で制し、8強入りを果たした。

 この勝利で「年末最終の世界1位を確定できた」という。「これこそ、私や私のチームが目指してやってきたことだから誇らしく思っている。これが来年にも続けられたらいい」と胸を張った。

 9月に閉幕した全米でベスト4に進出したことで、全米後の世界ランキングで1位が確定。その勢いで、全米初優勝を飾った。その後のアジアツアーにも参戦。世界女王として初めて挑んだ中国オープン(北京)は初戦で敗れたが、続く寧波オープンで優勝。その勢いで今大会にのぞんできた。

 昨年の大会は、準決勝に進んだが、その時点で、11月に行われる年末上位8人だけが参加できるWTAファイナルの出場権獲得が確定。準決勝を戦わずして棄権した。今年は、すでに同ファイナルの出場権は獲得済み。目指すは今大会の初優勝だけだ。

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