広島の床田寛樹投手が31日、今季取得した国内FA権行使を本格検討していることを明かした。マツダ内で取材に応じ「(決断は)難しいです。

年齢的には最初で最後。どこが一番必要としてくれているのか気にはなりますし、評価を聞いてみたい気持ちもある」と語った。

 今季は10年目で初の開幕投手を務めた。8勝(6敗)にとどまったが、4年連続でチーム最多の勝ち星を積み上げた。防御率2・76で、規定投球回にも4年連続で到達した。

 チームへの恩義と愛着もあり「10年やらしてもらいましたし。ケガもありましたけど、ずっと使ってくれたので(愛着は)もちろんあります」と悩める胸中を明かした。球団はFA権を行使した後も残留に向けた交渉をするとしている。

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