巨人は5日、秋季キャンプ6日目を迎え、ジャイアンツ球場で練習を行った。

 松井秀喜新監督は「浦学のジャッジ」こと、昨年のドラフト6位で将来のスラッガー候補として期待される藤井健翔内野手とも会話を交わした。

松井監督はこの春の宮崎キャンプで臨時コーチとして藤井を指導したこともある。この日は、監督と同じ背番号「55」をつけた縁がある大田泰示3軍打撃コーチが未完の大器に熱血指導を施していた。

 松井監督はヤンキースのGM付特別アドバイザーとしてアーロン・ジャッジ外野手を指導した経験を持つ。 浦和学院出身の藤井については「まず体が強いしパワーもあるし、技術的なことはこれからどんどん自分でいろんなことを理解した上で伸ばしていけば、素晴らしいポテンシャルはあると思いますよ」とうなずいた上で、ジャッジのようなポテンシャルがあるかと聞かれ「それぐらい伸びていってほしいですね」と大きな期待を寄せた。

 藤井はジャッジと同じ背番号「99」で、たぐいまれな長打力が魅力。ジャッジとの共通点を聞かれた指揮官は「練習熱心なとこです」と、笑みを浮かべながら真摯(しんし)な姿勢を認めていた。

 藤井健翔内野手(松井監督について)「スーパースターですね。昔はメジャーに行く選手がいないっていう中で活躍されてますし、自分にとっては憧れの方っていうのもすごいありますね。(春季キャンプで指導を受け)その時、浦和のジャッジっていうふうに取り上げていただいてたので、そういうのも松井さんに知っていただいていて。ジャッジが好きなの?みたいな感じでお話ししましたね。(ジャッジは)本当にかっこいいなと思うんで、自分にとって松井さんもそうですけど、本当ああいう強打者っていうのが憧れです」

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