広島は5日、宮崎・日南市の天福球場で秋季キャンプをスタートさせた。就任5年目に向け、オフに「生まれ変わる」と宣言した新井貴浩監督は「きついキャンプになると思うけど、しっかりついてきてもらいたいなと思います」と、若ゴイにゲキを飛ばした。

 鍛錬の秋が始まる。今オフ、新井監督はチーム全体の課題として「フィジカル強化」を挙げる。「(マツダでの)秋季練習でやってきたことを継続して、体をしっかりいじめて、鍛えていくキャンプに。もう彼ら(若手)にとっては来シーズンは始まっている。この秋も、来年春のキャンプの1軍入りの見極めになる」とアピールを求めた。

 8日には、チームから高、佐々木、辰見の3人がメンバー入りする侍ジャパンとの練習試合(サンマリン宮崎)に臨む。相手にとっては「ラグザス アジアプロ野球チャンピオンシップ2026」(12~15日・東京D)に向けた調整となる一戦。「侍なので、1軍(トップレベル)のいいピッチャーが投げると思います。その中で若い選手がどのような反応を見せるのか、楽しみにしていきたい」と、笑みを浮かべながら期待を込めた。日南秋季キャンプは21日まで(休日は9、13、17日)行われる。

 参加メンバーは以下。

投手=斉藤汰、黒原、佐藤柳、赤木、斉藤優、杉田、岡本、玉村、菊地、※河野、※杉原、□ソーサ

捕手=持丸、※小林

内野手=勝田、林、渡辺、西川、仲田、佐藤啓、※岸本、□カブレラ、□アルカンタラ、□ゲレロ、□ガルシア

外野手=久保、名原、中村奨

(※は育成、□は練習生)

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