日本食肉格付協会 新会長に大野高志氏、専務理事に芳野陽一郎氏/第45回定時総会

日本食肉格付協会 新会長に大野高志氏、専務理事に芳野陽一郎氏/第45回定時総会

畜産日報 2019年6月20日付

〈全国で判断基準の統一に注力、公平な格付で公正な取引を推進/金井俊男会長〉
公益社団法人日本食肉格付協会(日各協、金井俊男会長)は6月18日、東京都内で第45回定時総会を開き、18年度事業報告・収支決算、19年度事業計画・収支予算などの議案を原案通り承認した。

決議事項では役員改選が行われ、総会後の理事会で新会長に大野高志氏(中央畜産会統括参与、役職は5月28日現在)、専務理事に芳野陽一郎氏(日本食肉格付協会総務部長)を選出した。

総会に先立ち金井会長は、「昨年度はTPP11、日EU・EPAの発効、豚コレラやPEDの発生など不安な事態もあったが、一方で、肉専用種の飼養頭数・出荷頭数の増加、輸出の増加など明るい面もあった。当協会の格付業務については牛、豚ともに格付頭数・格付率が前年を上回った。付帯事業でもオレイン酸の検査、格付証明書の発行、P.M.S判定など、前年度から伸長している。とくに輸出用の格付証明書は前年度から急増しており、海外においても当協会の格付が品質証明として利用されている。今年度の枝肉格付では、牛枝肉は乳用種、交雑種の出荷頭数の減少が予測されることから前年減を見込んでいる。豚枝肉は前年増を予測しているが、豚コレラやPEDの発生など不透明感がある。当協会では公平な格付を行って、公正な取引を推進するのが役目である。今後もこの基本的な役割を念頭に置いて、格付員の技術維持・向上を図りながら適正な格付業務を行い、わが国の畜産振興に尽くして参りたい」とあいさつした。

あわせて読みたい

気になるキーワード

食品産業新聞社ニュースの記事をもっと見る 2019年6月20日の経済記事
この記事にコメントする

\ みんなに教えてあげよう! /

次に読みたい関連記事「議会」のニュース

次に読みたい関連記事「議会」のニュースをもっと見る

次に読みたい関連記事「法律」のニュース

次に読みたい関連記事「法律」のニュースをもっと見る

新着トピックス

経済ニュースアクセスランキング

経済ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

国内の人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

経済、株式、仕事、自動車、金融、消費などビジネスでも役に立つ最新経済情報をお届け中。