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マキタスポーツプチ鹿島、サンキュータツオが12月17日の放送で話し合っていたテーマがコチラ。

#ナイスコーヒー!な日々を過ごしたい

タツオ:この2週ぐらい、コーヒーに合うスイーツは何なのか?っていうのを話そう、話そうと言っていて全然話してなかったんで、そろそろ。

鹿島 :コーヒーはどういう感じで飲んでます?家?外?
タツオ:だいたいセブンイレブンのコーヒーとか、あとはドトールとかヴェローチェとか、外だね。

鹿島 :家で飲みたい時は?
タツオ:インスタントコーヒーを飲みます。

鹿島 :僕は、ドリップのアレをちゃんと用意したいんですけど、今は1パックずつお湯を注ぐやつ。あれで十分なんですよ。

タツオ:アレ結構美味いっすね。
鹿島 :アレのちょっといいやつ。だから結構家で飲みますよ。2、3杯飲みます。

タツオ:まずはお互いのコーヒー事情からね。マキタさんは?

マキタ:僕はまだ、コーヒー1年生ぐらいなんで。コーヒーは無理して飲んでいたぐらいですよ。


鹿島 :無理して?
マキタ:背伸びして飲んでた。

#ナイスコーヒー!な日々を過ごしたい

マキタ:やたら苦くて。なんでわざわざあんなものを飲まなくちゃいけないの?って。打ち上げの場所とかでも当たり前のようにコーヒー出されたりして。僕も惰性で飲んでて、全然気持ちが入ってなかった。だけど最近は本当にコーヒーって美味しいと思って。

タツオ:マキタさんがコーヒーを飲むようになって、鹿島さんもずっと家で飲んでる。僕も外で飲んでる。そのコーヒーに合うスイーツ!

鹿島 :これはいい話題だな。

マキタ:僕、1年生なんで、最初いいっすか?こんな僕でも「あれはベストだよ」っていう。ベルギーワッフル。

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鹿島 :まあまあね。


マキタ:まあまあねって…

タツオ:まあ、いいでしょう。
マキタ:いいでしょうって…、もうちょっと俺と相撲、取ってくれよ。
鹿島 :美味いです、美味いです。

マキタ:端っこの方がちょっとカリカリッとしてるやつ。あれとコーヒー、すげえよ。びっくりしたんだから。

鹿島 :ベルギー、赤い悪魔だよね、あれね。
タツオ:サッカーのね、ベルギー代表(笑)
鹿島 :ベルギー、やっぱすげえんだよ!
タツオ:すげえ薄いベルギー情報入りましたよ。

鹿島 :僕はね、いろいろとあるんですけども、あえてちょっと温泉まんじゅうを…。

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タツオ:ああーっ、そっちかー!
マキタ:ああー、そうですか。

タツオ:いいですよ。温泉まんじゅう、いいでしょう!これはすごいいいよ!

鹿島 :うちの実家が温泉場なんです。

で、そこに県内でも有名なコーヒー店があるんですね。ということは、どういうことですか?そこの温泉施設の中にそのコーヒー屋さんが入っていて、温泉まんじゅうありますよね。で、僕は何の気なしにセットでいただいたんです。本当に美味い!

タツオ:フフフ(笑)

マキタ:温泉まんじゅうって、お茶じゃないの?
鹿島 :お茶でも美味いけど、新たな、もう1ステージ行こうか!って。2本ぐらいネタを持っていた方がいいでしょう?

マキタ:そうだね(笑)1本よりは3本とかね。

鹿島 :そうそう。あれ、美味いです。あえて和の方ね。
マキタ:俺、まだそれはわかんねえわ。やったことねえし。

鹿島 :フカフカじゃなくていいから。別にコンビニに置いてある茶色いまんじゅうでいい。

タツオ:バウムクーヘンはどうですか?

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鹿島 :ああ、いいなあ。あのパフパフ感な。

タツオ:バウムクーヘン。で、ちょっと喉が詰まりそうなところをコーヒーで流し込む。

鹿島 :カステラも美味しいよ!

マキタ:カジュアルな窒息ね。

タツオ:今までドトールとかヴェローチェ行っても、なんでバウムクーヘンが置いてあるのか、わかんなかったんだよ。スイートポテトはまだわかるんだけど、バウムクーヘン?って。で、1回やってみたんです。バウムクーヘンを。合うんだよ、コーヒーに。

鹿島 :だから置いてるんだよ、あれ。バウムクーヘン、美味いよ。

タツオ:アルフォートとか、結構いいよ。

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(MarineLiner局員Twitterより)

鹿島 :ああ、アルフォートもいいよ!いいところ出してきた。いい子を出してきたよ。

マキタ:それは想像つく。アルフォートはだいたい美味い。俺がどんなコンディションでも、だいたいアルフォート美味いもん。

タツオ:アルフォートって基本、甘すぎるの。だからやっぱりコーヒーとベストマッチかなと。俺はずっと紅茶だと思ってたの。ミルクティーがいちばん合うって。だけど、アルフォートはちょっと甘すぎるなって気づいた時にコーヒー行ったら「ああ、これはベストカップリングじゃん」って。

鹿島 :まあ、誰とでもたぶんお付き合いできるでしょう。

アルフォートはね。よくできた子だからさ。

タツオ:家でコーヒー飲む場合は、アルフォートを冷蔵庫に入れておいてほしいのね。冷凍庫でもいいです。カッチカチにしておくんです。で、熱いコーヒー。

マキタ:だったらさ、白い恋人とコーヒーは?

タツオ:白い恋人はもう美味いじゃん。コーヒーによってその魅力が引き出せるか?っていうと、ちょっと難しいよね。

マキタ:うーん…

鹿島 :1+1が3にも4にもなる、そういうのを。なるほど。

タツオ:そうそう。それがナイスコーヒーかなって。

マキタ:ナイスコーヒー?

タツオ:ナイスコーヒー。
マキタ:ナイスコーヒー!
鹿島 :ナイスコーヒー!

マキタ:温泉まんじゅうを食べてコーヒーを飲んでいるっていうのは…
タツオ:ナイスコーヒー!

マキタ:そんなPKを見て、「ナイスコーヒー!」って?
タツオ:ナイスコーヒー!

鹿島 :引き出してあげたよ。温泉まんじゅうの新たな魅力をね。みなさん、お茶で迎え撃つっていうのを。

マキタ:ああ、そういう時に「ナイスコーヒー」って言うんだ。

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鹿島 :じゃあ俺、そろそろ言おうか?この間、この話がちょっと出たじゃないですか。コーヒーでちょっとひとしきり盛り上がりましたよね。その2日後です。僕はあの、セブンイレブンに行ったんですね。そしたら、あるところにポップがあって。「コーヒーにぴったり」って書いてあるんです。「なんだこれ?この間、話したばっかりだぞ!」って。それがやっぱりセブンイレブンさんのプライベートブランド、すごいですよね。お菓子も含めて。

マキタ:うん。すごいね、たしかに。

鹿島 :で、それが僕、お初に目にしたんですけど。山のように吊るしてあってですね。それがこれなんですよ、みなさん。で、試しに買ってみたら…(小声で)めちゃくちゃ美味かったんですよ。

タツオ:なんだろう?

鹿島 :バナナチップスチョコっていう。税込み149円でなんと、ココナッツオイルでカリッと揚げたバナナチップスにチョコレートをコーティングしましたっていう、まあまあまあ……

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タツオ:バナナチップスのチョコレート?

鹿島 :いま僕、ハマっていて。ところがこれ、置いている店舗がなかなかない。見かけたら、2、3個、必要なくても買ってる。美味いんだよ。味はバナナチップスにチョコですから想像ができるんですけど、これがサクサクしてて。絶対にコーヒー用に考えてるよ。

タツオ:わかるわかる。いいな、口が楽しい。たぶん。固いところもあるから。

鹿島 :固い、固い。これ、気づいちゃった。「コーヒーにぴったり」なんて、あのセブンイレブンは大したもんだね。だからよーく目を凝らして見てみると、この商品だけなくなっている店舗もあるんです。

タツオ:マジで!?

鹿島 :だから言いたくないんだよな。

マキタ:言っちゃったね。
鹿島 :言っちゃった。まあ、しょうがない。みんなに幸せになってほしい。

タツオ:じゃあもう鹿島さんにとったら刻みネギとそのバナナチップスチョコは…

鹿島 :うん。一緒に買うといいよ。だから俺、素通りできなくなっているんだよね。セブンイレブンの前をね。とりあえず刻みネギとバナナチップスチョコと東スポかなにかを必ず…絶対に500円はかかるね。セブンイレブンの前を通ったらね。

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タツオ:たまにね、ちょっといい成城石井とかに行くと、小川軒のレイズンウィッチとか売っているんですよ。バターサンドとか。

鹿島 :ああー、ズルいこと言った。あれ、美味いよ…。レーズンサンド、美味えなー。

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マキタ:あれはナイスコーヒー?

タツオ:ナイスコーヒーだね。パリパリ感と、それがまだちょっと口の中に残っている状態でコーヒーを入れるっていう。やっぱりさ、あったかいコーヒーってちょびちょび入れたいでしょう?ゴクゴクいかないでしょう?

鹿島 :そうなんですよね。ほら、ハリウッド映画的なものだと、オフィス街で持ち歩くじゃないですか。そうじゃなくて、やっぱりカップでちょっと少ない量でも1杯ずつぐらいでいいの。

タツオ:あるある。だから温泉まんじゅうっていうのは本当にいいかもしれない。

鹿島 :コンビニの脇にあるちっちゃい羊羹とか、美味いよ。あれ、コーヒーに合うよ。デカすぎる羊羹はあれだけど、ちっちゃい羊羹。

マキタ:誰が買うんだ?って思っていたらあれ、ナイスコーヒーのためだったんだ。

鹿島 :あと、ゆで卵とコーヒーも合いますよね。

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タツオ:ああー(笑)
鹿島 :ある意味のバウムクーヘン感がありますよ。

タツオ:やっぱり窒息感があるから。カジュアルな窒息とコーヒーは相性がいいのかもしれない。

マキタ:チョココロネとか人気があるじゃないですか。ああいうのとか、いいんじゃないですか?僕はやったことがないけど。

タツオ:ああー、まあまあ…

鹿島 :あとね、本当にちょっとした忙しい時の朝食代わりにもなるのが僕の中ではヨーグルトバナナですね。その後のコーヒーがまた美味いんだわ!

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タツオ:なるほど!

鹿島 :バナナとヨーグルトをやって。それだけで結構な腹持ちに。忙しい時とかはね。

タツオ:バナナってやっぱりカジュアルな窒息をくれるから。

マキタ:ああ、やっぱりそうなんだ。ナイスコーヒーの条件なんだね。

鹿島 :で、あのヨーグルトの食べた後の、またなんか口の中を潤したい感がコーヒーに合うんです。ヨーグルトバナナ。

マキタ:もうすげえ先に行っている感じがする。俺、ちょっと正直まだ手が届かないわ。ヨーグルト、怖くて。

鹿島 :怖い?(笑)

マキタ:怖い、怖い。ヨーグルトの後にコーヒーって…。いちごポッキーはどう?
タツオ:いちごポッキー、まあいいけど(笑)。
鹿島 :いい、いい。

マキタ:フハハハハハハッ!俺、どんだけこの勝負で…どんどん土だらけになっているわんぱく相撲ですよ。

鹿島 :トッポ、トッポ。
タツオ:トッポはいいね!

マキタ:なんだよ、トッポといちごポッキー、どこが違うんだよ?

鹿島 :対コーヒーを考えると…
タツオ:そうね。あと、コアラのマーチとかね。
鹿島 :ああ、美味いわー!

マキタ:じゃあ…たけのこの里。

タツオ:うん。いい、いい!

マキタ:わかってきた。俺、わかってきた!

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