篠田麻里子「上京した頃は悲惨だった…」

2019年04月03日(水)12:07

火曜日21時30分からお送りしている『日本リアライズ presents 篠田麻里子のGOOD LIFE LAB ！』

4月2日の放送では2019年も新年度に突入！ということで、ラボのメンバー3人で『新生活』をテーマに3人がそれぞれ思い出を語り合いました。

✴︎ラボのメンバー×新生活✴︎
4月を迎えるにあたって、メンバーそれぞれ考えていることがある様子。

「今までできなかったことをやりたい！」と助手の宇垣はTBSを離れるにあたり、髪色を変えて、イメチェンをしたいと宣言！「分かるー！」と共感する麻里子所長。
実は、AKB48を卒業した際に髪色を"青"に染めていた時があったんだとか！
ちなみに、アポロンは当時パーマを強くあて過ぎてTHE ALFEEの「坂崎さん」とあだ名が付いてしまったみたいです…(笑)

✴︎ラボのメンバー×上京物語✴︎
「上京した頃は悲惨だった…」と苦い過去を語る麻里子所長。
ラボの3人は、みんな西日本出身ということもあり、東京の物価の高さを受け入れられなかったそう。
宇垣の場合は、周囲に友達がいないことで、相当落ち込んでいたみたい。
麻里子所長は当時、「絶対成功してやる！」と強い野望を持って福岡から上京して、友達と遊ぶなどの感覚はなく「芸能界で友達を作っちゃダメだ」と心に強い決意をしてたことも。
「振り返ってみれば、人として成長できた『AKB48』に感謝だね」と、苦しくも大切な気持ちを思い出しながら語っていただきました。

新しい環境を迎える方は、沢山の不安を抱いていますが、『過ぎてみれば、楽しかった思い出しかない！』と背中を押す言葉をかける麻里子所長。
『なんだかんだ言って、全部楽しいんですよ！人生なんて！』と宇垣からは名言？も。
春は緊張と不安でフワフワした季節と言いながらも、それぞれ自身の中にある困難を乗り越えてきた強い自信が感じられる力強い言葉でした。