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番組のオープニング漫才を本にまとめた「ナイツ 午前九時の時事漫才」

稲川淳二さんの夏の風物詩「怖〜い話」。家に帰ったら奥さんが家...の画像はこちら >>

2015年10月にスタートしてOAした漫才の数、およそ250本を77本にセレクトして、この5年間の出来事を振り返っています。

稲川淳二さんの夏の風物詩「怖〜い話」。家に帰ったら奥さんが家にいなかった・・・

塙さんのお兄さんの「はなわ」さんがコロナウイルスに感染したと言うニュース。
塙さん曰く「ツノから感染した」とのことですが、症状が出ていないけれど、やはり落ち込んでいらっしゃるとか。
お兄さんの行動力がハンパないことは有名な話ですが、今はゆっくり休んでくださいね。

でもって今週の話題の1つ、藤井棋聖誕生!
「将棋の世界は棋聖とか竜王とかカッコいい!!・・・お笑い界にはない・・・」と嘆くナイツ土屋さんに「お笑い界もM-1とかR-1とかあるじゃないか!俺たちもお笑いホープ大賞と言うかっこいい賞を取ったじゃないか!」と塙さん。

藤井棋聖は負けず嫌いでも有名で、憧れの谷川九段に小学生の時に勝負を挑んだ時の話。その時は勝てずにマジ泣きしたとか。

稲川淳二さんの夏の風物詩「怖〜い話」。家に帰ったら奥さんが家にいなかった・・・

9時台のニュース振り返りコーナー「常連さんに聞いてみよう」

この日の常連さんは、能町みね子さん。
久方ぶりのスタジオ出演となりました!

稲川淳二さんの夏の風物詩「怖〜い話」。家に帰ったら奥さんが家にいなかった・・・

コロナ感染拡大当初はやることがなく、1日10キロの散歩をしていたそうですが、今では1日0キロメートルと・・・

能町さんといえば、やはり相撲の話題。
明日からおよそ4ヶ月ぶりに大相撲七月場所が両国国技館で行われます。
観客を上限2500人に限定し、力士には、支度部屋でマスク着用を求めるなど、厳格な感染対策を行う注目の場所。
能町さんはメリットとしては、この状況が今後も続くことを想定すると、ここで少しでもノウハウを学ぶことができればと。
ただし感染者が出てしまったらどうするのか?と言う疑問も。


もし同じ部屋から感染者が出てしまったら、その部屋に属する力士は全員、休場となってしまうのか?そうすると番付が落ちてしまう人も・・・と言う課題があると。
稲川淳二さんの夏の風物詩「怖〜い話」。家に帰ったら奥さんが家にいなかった・・・

他にも栃煌山の現役引退、迷惑系ユーチューバーの話題など、雑談を交え総括しました。

今週の中継コーナー「ちゃきちゃきリポート TOKYO潜入大作戦」

「ちゃきちゃきリポートTOKYO潜入大作戦」
伊東楓アナウンサーが話題の場所に潜入し、リポートするコーナーです。
が、今回は、伊東アナは別のお仕事でお休み。
ピンチヒッターは入社2年目、渡部峻アナウンサーでした。

稲川淳二さんの夏の風物詩「怖〜い話」。家に帰ったら奥さんが家にいなかった・・・

ちゃきちゃき初登場!毒蝮さん、力を貸して下さい!!

先週まではスタジオで、BGMや効果音を駆使して、まるで本当に外に出ているかのように偽装した、疑似中継を行いましたが、今週は本当に外!
ただ、コロナウィルスの感染拡大防止を考慮し、東京の“秘境”と言われほとんど人気の無い、奥多摩・白丸湖へ…。
外出ができない今、ラジオを聞いている皆さんに向けて、山奥にいるような感覚になれる“夏っぽい”音を探しに行きました。

稲川淳二さんの夏の風物詩「怖〜い話」。家に帰ったら奥さんが家にいなかった・・・

険しい山道をスーツ姿で分け入り、ダムの放水や、鳥の鳴き声、草木の擦れる音をお届け!
30メートル先にいる人に強引にマイクを向けてみたり、得意のサッカーに例えながら状況を説明したりと、ナイツからの無茶振りもあたふたしながらも捌き、しっかり「笑い」も取りに行きましたね。
初々しくも真面目なリポート、皆さん、いかがでしたか?
稲川淳二さんの夏の風物詩「怖〜い話」。家に帰ったら奥さんが家にいなかった・・・

ちなみにこの写真は20メートル先にいる野球少年に強引にマイクを向ける画

11時のゲストコーナー「TOKYOよもやま話」は、怪談師の稲川淳二さん登場!

怪談師としても活躍される稲川淳二さん。
いかにも!と言う雰囲気を携えて、スタジオにお越しいただきました。

稲川淳二さんの夏の風物詩「怖〜い話」。家に帰ったら奥さんが家にいなかった・・・

稲川さんは元々、芸能美術がやりたかったそうで・・・そこから何故か工業デザイナーとしても活躍。
「車止め」のデザインで通商産業省選定グッドデザイン賞を受賞した他、初期型のバーコードリーダー、新幹線の自動改札機などのデザインも担当されていました。

そして40代以上の人たちにとっては、「オレたちひょうきん族」や「ひょうきんベストテン」などバラエティー番組で活躍された印象を持っている方も少なくないと思います。
蛇やトラとの格闘など、ありとあらゆるリアクション芸に挑戦。
その芸風が、のちにダチョウ倶楽部や出川哲郎さんに引き継がれていきました。

稲川淳二さんの夏の風物詩「怖〜い話」。家に帰ったら奥さんが家にいなかった・・・

近年は「怪談の語り部」として知られる稲川さん。
そのきっかけはオールナイトフジでの「生き人形」の怪談が大反響を呼んだこと。
怪談を収録したカセットテープが売れに売れまくり、オリコンチャートの上位にランクインするほどの人気と。
そして夏の風物詩とも言える「稲川淳二の怪談ナイト」など、日本の夏に欠かすことのできない存在となりました。

そんな稲川さんが「最も怖かった話」とは、ある日、仕事が終わってから家に帰ったら・・・奥様がいなかったと言う出来事。

稲川淳二さんの夏の風物詩「怖〜い話」。家に帰ったら奥さんが家にいなかった・・・

◆7月18日放送分より 番組名:「ナイツのちゃきちゃき大放送」
◆http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20200718090000

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