毎週日曜日、お昼12時30分からお送りしているTBSラジオ「新米記者・松本穂香です。」。
2月14日(日)の取材相手は、お笑いコンビ・チョコレートプラネットさんでした!
NHK『コントの日』で松本記者と共演。
松本:芸人になろうと思ったきっかけは?
長田:エピソードトークづくり
松尾:妹に目が死んでると言われた
松本:こんな芸人になりたいと憧れていた人は誰?
長田:ダウンタウンの松本さん
松尾:所ジョージさん
松本:お休みがとれたらやりたいことは?
長田:木を切りたい
松尾:二日酔いになるまで飲みたい
松本:なんとか覆したい世間からのイメージは?
長田:身長がデカイ
松尾:身長が低い方と言われる
松本:一度は出てみたい番組は?
長田:半沢直樹
松尾:東京フレンドパーク
松本:同世代で意識する芸人はいますか?
長田:シソンヌ
松尾:シソンヌ
全部の回答が気になる!という松本記者。ここから深堀していきます。芸人で天下とってやる!はない(長田)
紆余曲折ある人生を送ってこなかったという長田さん。二十歳過ぎまでふらーっと生きてきて、「このままいったら、ジジイになった時エピソードトークねえぞ。。。」と思い、ちょっと無茶してみよう!と東京に来たそうです。「こんなに芸人やってるとは思わなかった」とは意外ですね。
一方、松尾さんは高校、専門学校を経て、何の目標もなく段ボール工場で働いていたという松尾さん。そんなときに妹から「お兄ちゃん、目が死んでる」と言われ、一念発起したそうです。
2人の出会いは吉本興業の養成所。お互い「第一印象は最悪だった」という事ですが、同期のシソンヌが松尾さんに、「長田君と組めば?」と勧めたことから、誘ってみたんだとか。
休みが取れたら「木を切りたい」という長田さん。「でっかい木にはでっかい木の気持ちよさがあるし、小っちゃい木には小っちゃい木の気持ちよさがある」と語る長田さんを横目に、松本記者は「もう、なんかこれでいい気がします」とバッサリ。これにはお二人とも「掘り下げないんすか!?」とあきれられていました。
対して、2日酔いになるまでお酒を飲みたい!という松尾さん。最近は「プロ意識みたいなのがあって・・・」やめておこうと思うそうですが、本当は「朝気持ち悪くて目が覚めるっていうのをやりたいですね」とのこと。これには松本記者も「パアーって、飛んだりします。記憶が」とまさかの答え。
さらに、松尾さんが「年中顔がむくんでた時もありました」というと、「あまりわからないかもしれない…」と応じる松本記者。これには松尾さんも「元々むくんでるから?やかましいわ!どこ掘り下げてんの!?」と突っ込んでいました。なぜが芸人さんには強い松本記者です。
コント師としては『半沢直樹』に出たい長田さんが出たい番組が最高のコント番組(?)と評する『半沢直樹』。「あんなに盛大に演技できるドラマはない!」と熱弁を振るうも、松本記者は実は見ていないことが明らかに。
一方、松尾さんは「売れてる芸能人しか出られない」イメージがあるということで『東京フレンドパーク』を挙げていましたが、松本記者は既に出演済み。なんとダーツで、「豪華客船の旅を当てた」というエピソードを披露し、チョコプラのお二人を驚かせました。
『どんだけ~!の法則』/IKKO』
IKKOさんのデビューシングルだというこちらの曲。ちなみにセカンドシングルは、つんくさんプロデュースの『ゴージャスゥ~!』だそうです。IKKOさんのモノマネをしたことが、TVに出るきっかけとなったことから、IKKOさんは恩人で外せない!と。
松尾さんのオススメは、曲の冒頭「よろぴく!よろぴくよろぴく~~~!」という部分だそうです。
◆2月14日放送分より 番組名:「新米記者・松本穂香です。」
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