
男嶽神社(壱岐市)
小島神社(壱岐市)
引き潮のときだけ渡れる、海上の神社

九州北部の玄界灘沖に浮かぶ、南北17km、東西15kmの「壱岐」。この小さな島には、1000以上の神社があり、神々の島と呼ばれています。
壱岐市芦辺町の約150m沖に浮かぶ離島にある「小島神社」。干潮時のみ海中から参道が現れ、参拝することが可能なので、「壱岐のモンサンミッシェル」とも呼ばれます。引き潮のときだけ渡れる神社は、島全体が神域で、小枝や貝殻ひとつも持ち出してはいけないとされているので要注意。お出かけの際は、潮位表で干潮時刻を確認しておきましょう。
https://youtu.be/Cs82q0XOEKk
小島神社<壱岐市>
★開運ポイント<恋愛成就、商売繁盛>
天照大神(アマテラスオオミカミ)の弟神である須佐之男命(スサノオノミコト)や、母神である伊邪那美命(イザナミノミコト)などをお祀りし、恋愛成就や縁結び、商売繁盛、開運にご利益があるといわれています。思う人がいるあなたは、恋が叶うといううわさがあるハート型のストーンを探してみましょう。