9月9日、ロジャー・フェデラー(スイス)は、エリザベス女王の逝去を受けて、王室、イギリスへの追悼メッセージをSNSに綴った。
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「女王陛下のご逝去を受けて、謹んでお悔やみ申し上げます。
その投稿には、2010年のウィンブルドンで謁見した時の写真を付けている。この際、フェデラー、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、アンディ・ロディック、セリーナ・ウイリアムズ、ビーナス・ウィリアムズ(いずれもアメリカ)、キャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)がエリザベス女王に謁見している。
ATPによると、この際、フェデラーは「ランチの時に隣に座って、女王がどんな方なのかを知ることができたのは楽しかった。とても素晴らしい経験だった。彼女はとてもフレンドリーで、とてもリラックスしていたよ。彼女は、テーブルについた人たちをとても特別な存在に感じさせてくれた」と語っていたという。