日本一のモグラ駅・標高差約70メートルの土合駅へ! 臨時特急...の画像はこちら >>

JR東日本は、夏の登山シーズンや観光に合わせ、上越線の「日本一のモグラ駅」として知られる無人駅・土合駅(群馬県)に停車する臨時特急列車を運転します。 2026年7月4日・5日には上野駅発着の夜行特急「谷川岳山開き」を、7月~9月の週末を中心には新宿駅~越後湯沢駅間を結ぶ昼行特急「谷川岳もぐら」「谷川岳ループ」を運行。

本記事では、全車指定席となる各列車の運転日や時刻表、そして地下深くから486段の階段を上る土合駅の魅力や乗車時のポイントを詳しく解説します。

「日本一のモグラ駅」土合駅とは?

日本一のモグラ駅・標高差約70メートルの土合駅へ! 臨時特急「谷川岳もぐら」「ループ」「山開き」運転日時と運転区間まとめ(2026年夏)
土合駅(画像:PIXTA)
土合駅(画像:PIXTA)

日本百名山のひとつ、標高1977メートルの「谷川岳」の麓に位置し、谷川岳登山の玄関口として知られる上越線「土合駅」(群馬県利根郡みなかみ町)。毎年シーズンになると登山客が多く利用する無人駅です。

日本一のモグラ駅・標高差約70メートルの土合駅へ! 臨時特急「谷川岳もぐら」「ループ」「山開き」運転日時と運転区間まとめ(2026年夏)
土合駅地下通路(画像:PIXTA)
土合駅地下通路(画像:PIXTA)

下りホームは新清水トンネル内にあり、地上駅舎との標高差は何と約70.7メートル。462段の階段を上り、さらに24段の階段を上りながら連絡通路を通らないと地上の改札口に辿り着くことができないことから「日本一のモグラ駅」とも呼ばれています。地上まで約10分を要する道のりで、途中には一休みできるように木のベンチも設置されています。

日本一のモグラ駅・標高差約70メートルの土合駅へ! 臨時特急「谷川岳もぐら」「ループ」「山開き」運転日時と運転区間まとめ(2026年夏)
谷川岳
谷川岳(提供:みなかみ町観光協会)

「谷川岳山開き・もぐら・ループ」の運転日時と運転区間

日本一のモグラ駅・標高差約70メートルの土合駅へ! 臨時特急「谷川岳もぐら」「ループ」「山開き」運転日時と運転区間まとめ(2026年夏)
「谷川岳山開き」「谷川岳もぐら」「谷川岳ループ」運転日時と運転区間(画像:JR東日本)

臨時列車はいずれもE257系5両編成で運転。全車指定席です。

特急 谷川岳山開き
「谷川岳山開き」は上野駅と土合駅を結ぶ臨時特急。下りは7月4日、上野駅を23時43分に出発、土合駅に翌5日3時10分に到着。上りは7月5日、土合駅を14時33分に出発、上野駅に17時5分に到着します。

特急 谷川岳もぐら
夏の登山シーズンには、新宿駅発着の臨時特急も運転します。「谷川岳もぐら」は、新宿駅を7時15分に出発し、越後湯沢駅に11時1分に到着。

運転日は7月18・19日、8月8・9・15日、9月5・26日です。

特急 谷川岳ループ
「谷川岳ループ」は、越後湯沢駅を15時25分に出発、新宿駅に19時3分に到着。運転日は「谷川岳もぐら」と同様、7月18・19日、8月8・9・15日、9月5・26日です。

深夜に異空間のような地下ホームへ降り立つ「谷川岳山開き」や、ループ線とモグラ駅を日帰りで楽しめる「もぐら」「ループ」。夏の谷川岳の雄大な自然とともに、鉄道に乗ること自体が特別なイベントになること間違いなしです。臨時特急はいずれも全車指定席のため、予定が決まり次第「えきねっと」やみどりの窓口で早めの予約をおすすめします。今年の夏は、少し涼しい地下深くのモグラ駅を探検してみませんか?

(TOP画像:PIXTA)

鉄道チャンネル編集部
(旅と週末おでかけ!鉄道チャンネル)

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